たらさいと
視聴中のアニメの感想を中心にあれこれとマイペースにつぶやくブログ。ツイート以上、レビュー未満。
漫画感想 『エンバーミング』#58(ジャンプSQ.5月号)
『エンバーミング』、センターカラーでついに最終話…

ジャンプSQ.の創刊から、途中休載を挟みながら足掛け9年。
それ以前の読切(2本)から数えるとおよそ10年。
ずっと追い掛けてきた漫画なので、完結に感無量です…

初めての月刊連載。ページ数が安定しなかったり、諸事情による中断があったり。万事順調とは決して言えませんでしたが、連載打ち切りの憂き目を見ることもなく最後まで描き切ってもらえて良かった♪
和月先生、お疲れ様でした<(_ _)>
そんなわけでエピローグ的な最終回。
冒頭いきなりの『黒博物館』とのコラボ展開には目を疑いました。まさかのジュビロ伯爵w
先月「博物誌」でしれっと予告されていた「19世紀英国のある場所」が最終話の舞台だったとは…これは予想憑かないよ…(「まんいた」のdaiginjo9さんと口を揃えて)
スプリンガルドの手紙もしっかり陳列されててニヤリ(^^)

そして、エルムが笑顔でお出迎え♪
あのまま目覚めないんじゃ…とハラハラしていましたが、即デッドエンドはひとまず回避。何かもう色々ホッとしました。
ネグリジェ姿可愛い! 「ごきげんよう」可愛い!(^^)

アザレアフィリップ(結婚おめでとー!)との再会も嬉しいですね~
「おめでとー!」「ありがとー!」って喜び合うエルム&アザレアの仲良しっぷりに頬の緩みが止まりません(^~^)

人間化の夢が潰えた時点でアシュヒトとの別れが避けられないことは覚悟していましたが、唐突な別れではなく最期のその時までアシュヒトがそばにいて、夢の中では人間エルムが一緒で…
これは悲しいけれどハッピーエンドですよね。少なくともバッドエンドではないはず!
おやすみの挨拶を交わす二人の笑顔が最高に素敵でした。最期までどうか幸せに…

――全ての魂を在るべき処へ――
全人造人間の破壊は遂げられなかったヒューリーですが、その意志をジョンに託すという決着のつけ方には感動しました…
ピーベリーさんとジョンの過去を知って、彼女をジョンの“おまけの人生”の伴侶にすることが「在るべき形」だと考えたんでしょうね。ラストシーンの二人は実際すっかりラブラブいい雰囲気で、これもまたハッピーエンド!

このハッピーエンドの演出だけでなく、「最後に殺す」人造人間だったエルムのことはアシュヒトに託し、「生けし魂」であるヴァイオレットのことを最後まで案じながら、安らかに逝ったヒューリー。
その献身に徹した最期と満ち足りた死に顔は、和月先生がヒューリーのキャラクターキーワードとして挙げられていた「聖者」にまさに相応しいものでした(^^)
憎悪に狂って暴走してラスボス化するんじゃ…とか考えてすみませんでしたっ!(^^;)

コミックス最終巻は来月1日発売。
#53~#58で分量的に1冊分ですし、刊行時期を考えても描き下ろしは期待できなさそうですね…
それでも和月先生の作品総括etc.を楽しみにしてます♪


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テーマ:エンバーミング - ジャンル:アニメ・コミック

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