1期も(話数的に)この辺りから一気に盛り上がったなぁ…と振り返ったりしつつ、とにもかくにも「燃えました!」とまずは一言v
今回も「オロチのまどろむ庭」の八岐さんの感想記事を大いに参考にさせて頂きました(特にアルマダ海戦の解説部分^^)
関連記事としてリンクを張らせて頂くと同時に、この場を借りてお礼申し上げます<(_ _)>
ビンタ炸裂からガッちゃんが空に打ち上げられるまで一瞬の出来事でしたが、作画の力の入り具合が生半可じゃないww
「LOVEなめてんのアンタ」と啖呵を切る賢姉がカッコ良過ぎです(^^)
賢姉の一喝でガッちゃんが吹っ切れた一方で、自信喪失に陥ってたネシンバラもトーリからの恥ずかしい差し入れのお蔭で復活(^^;)
葵姉弟、本当に頼もしいです…(^^)
点蔵がメアリ救出に動くことで英国と武蔵の契約もご破算になるのかと思いましたが、アルマダ海戦で武蔵が英国の傭兵として戦うという立場は維持したまま、武蔵の乗員の一部が英国に戦争を仕掛ける…という微妙にねじれた関係に。「そこはそれ」というヤツ?(^^;)
代表戦を吹っ掛けられたエリザベス女王の「馬鹿者ー!」が可愛いw
今回のサブタイトルを見て最初に思い浮かんだのは点蔵とメアリでしたが、「夜空」で「別離」したのはセグンド総長でした…
これまで誾さん以外のイスパニア勢には正直ほとんど感情移入してなかったんですが、セグンドさんの覚悟とフアナさんの涙には否応なく心を動かされますね。
特に、震える両手で顔を覆いながら言葉を絞り出すセグンドさんの声と、その後の笑顔…! 白鳥哲さんの熱演も相まって、見ていてブワッとなりました(´;ω;`)
アルマダ海戦とメアリ救出作戦、どちらも目が離せません…
関連サイト
『境界線上のホライゾン』公式サイト
境界線上のホライゾン まとめウィキ
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テーマ:境界線上のホライゾン - ジャンル:アニメ・コミック
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