2本立てなので感想も2話まとめて…と思いましたが、逸る気持ちが抑えられない331卵性感想を先に。
衝撃の展開!
えっ…いや…あの……えーー!?みたいなw
何かのネタなのかと読み返しても額面通りにしか読めなくて、「愛梨」って名前で呼んでるってことはやっぱりそういう…
珍しくひとはとおがちんが絡んだと思ったら、この特大サプライズへの仕込みだったんですね~
「みつどもえ七つの謎」に数えられるかも知れないおがちんの家庭の事情に、こんな形で切り込まれる日が来ようとは…
完全に不意を突かれました(^^;)
今回明かされた設定がどの段階からのりお先生の頭の中にあったのか判りませんが、エピソードを重ねる中で少しずつ拡がっていくのが『みつどもえ』の人間関係や世界観。
おがちんのお父さんの別居設定は初期からあったにしても、それが焼きイモ屋のおじさんと繋がったのは比較的最近なのかな~と(^^)
でも、再登場回の次の号に「ペアレンツの肖像」(授業参観回)が載ってたりするのも、今から考えると意味深に感じられたり…
ともあれ、1話きりでは到底片付けられない重大設定です。
次(332卵性)に続くのかと思いきやそんなこともなく…(一郎太は登場しましたが^^;)
何故離れて暮らしてるのか、手紙には何が書かれていたのか、結局町を離れてしまったのか…
何かしらの形で続報的エピソードはあるものと期待してます(^^)
扉でサブタイトル見た時は久々の「買い時」に大喜びだったんですが、何かもうオチの衝撃で全部吹っ飛んじゃいましたねw
ギャンブルの魔力に取り憑かれたひとはの一喜一憂と小細工の数々は毎度ながら面白いので、是非またガチの“再戦”を…!
あ、扉絵の話題もすっ飛ばしてました(^^;)
「大暴走」の3文字が浮いて見えるくらい平和な朝の風景で、のどかなモノローグ調のアオリ文も相まって、ほっこりと心温まる1枚♪
杉ちゃんは目の前で折角みっちゃんが痴態をさらしてるのに一体何をしてるのやら…(^^;)
(追記)
zenitさんの感想へのリンクを関連記事として追加しました。
「続報が待たれます」 の一文に完全同意!
(追記その2)
と~しきさんの感想もリンク追加しました。
おがちんに幸あれ!
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