メインキャラそれぞれの立ち位置がはっきりしてきたことで、ますます面白くなってきました♪
そして今回は丹生谷さんの本格登場回、といったところでしょうか?
丹生谷さんの顔見せ自体は第1話で既に済んでますが、猫かぶりが終了した今回が正式なレギュラー入りと見ていいんじゃないかと思います(『ONE PIECE』の「~人目」みたいな感覚で^^)
…というか、丹生谷さん猫かぶってたんですね(^^;;)
第2話の感想で模範的優等生ぶりがまぶしくて「もしや裏の顔が…」的なコトを半分冗談で書いたんですが、前回の“モリサマー”と不自然な接近で少し雲行きが怪しくなってきて、そして今回…
「誰かに喋ったら呪い殺すわよ?」と凄む姿は、某天下無敵の仮面優等生と重なりましたw
余談ですが“絢辻さん=黒辻さん”は公式のキャッチフレーズがそのまま名で体を表してますのでネタばらしにはなりませんよね(^^;)
今回、丹生谷さんの刺すような鋭い視線に何かが目覚めてしまった人は…Let's アマガミ!ですw
(勇太がプレイしてたゲームの「一緒に帰ろう!/一緒に帰ろう!!/一緒に帰ろう!!!」の三択は、『アマガミ』の「梨穂子はかわいいなあ!」三段活用ですね^^)
丹生谷さんに話を戻して…
黒歴史の記憶にさいなまれる者同士、勇太とは話が合いそうですね。未だに抜け切ってないところまで同じですしw
今回はまだ“お仲間”を頑として認めてませんでしたし、勇太の方も今は百年の恋が冷めた思いかも知れませんが、いずれ互いへの親近感と秘密の共有から親密になる…かも?(^^;)
恒例となってきた妄想バトルは意外にも六花のいない場所で開戦。日が暮れて暗い中とはいえ、公道のすぐそばであんな恥ずかしいバトルを……中二病って怖いww
流石にくみん先輩がこの妄想バトル空間に取り込まれることはなさそうですが、こうなってくるとダークフレイムマスターの戦場への帰還が待たれます(^^)
そんなこんなで丹生谷さんが終始メインで六花は影が薄かった今回ですが、勇太の秘蔵の“Hな本”を見た時の反応は可愛かったですv
赤面したまま固まった表情の可愛さもさることながら、「ダークフレイムマスターはこんなの見ちゃダメ!」のセリフにちょっと素が出てて萌えました(^^)
エンドカードの可愛さは言うまでもないですね♪
関連サイト
TVアニメ『中二病でも恋がしたい!』公式サイト
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テーマ:中二病でも恋がしたい! - ジャンル:アニメ・コミック
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