たらさいと
視聴中のアニメの感想を中心にあれこれとマイペースにつぶやくブログ。ツイート以上、レビュー未満。
『めだかボックス』第22巻&コンプリートガイドブック「めだかブックス」雑感
『めだかボックス』のコミックス最終巻と、公式ファンブック「めだかブックス」が同時発売v


球磨川安心院さんはどちらも裏表紙)

こうして並べると同じサイズに見えますが、厚みは「めだかブックス」の方がコミックスの2倍以上あります(お値段は3倍以上^^;)
それもそのはず、「めだかブック」ならぬ「めだかブックス」は「箱庭辞典」「箱庭図鑑」の二分冊。情報量が半端ないです(^^)

これだけの分量、読み尽くすには時間が足りない…というのが半分。残り半分は、読み尽くしてしまうのが勿体無い…という気持ち。
そんなわけでまだ隅から隅まで目を通したわけではないですが、拾い読み的に一通り読んだ感想をダラダラと書いてみます。買おうかどうか迷っている方は参考にして頂ければ…(^^)
まずはコミックス最終巻の感想をちょろっと。
収録内容は「未来へのブーケトス」編が始まった第186箱から最終箱まで…と、外伝『グッドルーザー球磨川』の完結編。
1冊丸々エピローグと言ってもいい内容ですね(^^)
おまけページの“第111代生徒会長”にビックリ!(…と思ったら、「箱庭図鑑」の「おまけボックス」で“第101代会長”にさらに仰天w)

…ということで、ここからは「めだかブックス」の感想です。

まずは西尾維新先生が丸ごと書き下ろした「箱庭辞典」。
『めだかボックス』の「すべて」は本編の中にある…ということで、「すべて以外」を網羅した一冊。辞典形式で西尾先生が『めだかボックス』について語りまくるコメンタリー的なボーナストラックですね(^^)

人名辞典
『めだかボックス』に登場するキャラクターから登場しないキャラクター(奄美大島w)まで、名前のあるキャラ総勢100人以上の名鑑。
主要キャラだけでも挿絵が欲しいところですが見事なまでに文字のみですw この「箱庭辞典」自体が“扉絵以外は全てテキスト情報”という代物で、恐らくは意図的に絵を排してるんでしょうね(^^;)

西尾先生が明かす、こぼれ話あれこれ。
雲仙先輩が「球磨川に捻子伏せられたのは、めだかにやられて手負いだったから」という情報は個人的に意外でした。かなり過小評価してしまっていたかも(^^;)
不知火ちゃんと人吉が恋人同士になる展開も考えていた、という一文には泣いた…(´;ω;`)

歴史辞典
小説版やアニメのオリジナル回まで含めた全話解説。
連載当時に西尾先生が構想していた幻の設定やストーリーを読めるのが楽しいです(これは人名辞典も同じく^^)

思った以上に行き当たりばったりに(柔軟に)作っていたんだな~と驚く反面、ここまで(周到に)考えていたのか…と感動する部分も。
終盤の贄波ちゃんが言彦の前に立つ展開に対して「贄波が勝って終わりじゃないですよね」と編集部から何度も念押しされた、という話が特に面白かったw

用語辞典
用語で振り返る『めだかボックス』のあれこれ。
作中に登場した人名・技名を除く固有名詞(通り名、組織名、イベント名etc.)だけでなく、特徴的なセリフだったり「最終回」や「見開き」といったメタな用語だったり…割とフリーダムですw
(幻の「理事長編」はちょっと気になる^^)

技能辞典
「無刀取り」から「動物寄せ」まで、作中に登場した技や能力の一覧。大半はスキル(それも大部分は安心院さんの^^;)ですが、「イナバウアー」とかもありますw

続いては、キャラ自身が作る思い出アルバム「箱庭図鑑」。
キャラクターアルバム(各キャラを特集ページ風に解析)がメインで、その合間にストーリーアルバム(「~編」ごとにストーリーを振り返り)が挟まる形式ですね。
読者募集企画の結果発表、設定画集やカラーイラスト集、さらには描き下ろし漫画のオマケ付きです(^^)

箱庭学園SPポスター
ピンナップのカラーイラスト(描き下ろし)
「夏女子!」と「夕暮れ男子!」の両面刷り。不知火ちゃんがいない…水着絵にエアオッパイの出る幕は無いのかorz

キャラクターアルバム
人吉のデビル語録、球磨川ともぐらの手ブラジーンズ対談、「雲仙委員長を愛でる会」の会員募集要項、都城先輩の土下座コレクション…みんな好き勝手やってますw
漏れたキャラについても、短冊ちゃん制作(不知火ちゃん監修)の「箱庭学園生徒名簿」できっちりフォロー。教師陣も箱庭学園以外の生徒も網羅されていますv

真黒さんの「妹萌えコレクション」とママの「善吉くんメモリーズ」は愛が重い…(^^;)
キヲテラエの最新曲プロモーションは3人の「SPコメンタリー」がCDの音声特典でありそうなノリで面白いです。ちゃんの胸にモザイクが入ったPVは見てみたいww

まだきちんと読んでないページの方が多いくらいで、これから熟読するのが楽しみです(^^)

ストーリーアルバム
かなり丁寧なストーリーガイド。これでストーリーの流れを振り返りながら「箱庭辞典」の歴史辞典で各話の解説を読めば死角無し!(?)

読者募集結果発表
ジャンプで募集された各種企画の結果発表。正直言って、票の集まりはイマイチですね(^^;)
連載終了後の企画スタートだったことが最大の原因だと思いますが、メイン企画であるキャラクター人気投票ですら総票数は9045。2連覇中の球磨川を抑えてくじ姉が1位に輝くという大波乱も、募集の告知が連載中にされていたら違う結果になっていたかも?
何が悔しいって、不知火ちゃん(17位 52票)が半纏さん(16位 55票)に負けたのがもう悔しいの何のって…(ぉ)

3連覇こそ逃した球磨川ですが、「ベスト名ゼリフ決定戦」と「箱庭バトルランキング」でのトップ5独占は流石ですね。
名ゼリフも名勝負も多い『めだボ』ですので、6位以下が非公開なのはちょっと残念…

初期キャラクター設定画集!!
主要キャラから脇役キャラまで暁月あきら先生による初期デザイン設定を6ページにわたって公開した貴重な資料集です(^^)

めだかちゃんや不知火ちゃんには別バージョンのデザインもあって、当初は性別不明の設定だったという不知火ちゃんは行橋先輩に少し似てる気が…
「箱庭辞典」によると行橋先輩が不知火ちゃんの変装というアイディアもあったらしいので、その辺りが行橋先輩の素顔のデザインに影響してるのかもですね。

イラストアルバム
ジャンプに載ったカラー絵を網羅。さらにはコミックスの表紙絵だけでなく小説版の表紙絵とピンナップのイラストも収録されています(^^)

そのボリュームは実に30ページ以上。
色鮮やかな絵を見ているだけで4年間(+α)の記憶が甦りますv

読切版『めだかボックス』
連載開始前のパイロット版読切。長らく単行本未収録でしたが、このたびカラー扉と共にめでたく収録と相成りました(^^)
この頃から不知火ちゃんは暗躍可愛い♪

「おまけボックス」
描き下ろしのショート漫画集。
『幽☆遊☆白書』終盤のオムニバス回みたいな…(^^)

「箱庭学園トリックスターズ」→水着補完。モノクロですけど;
「球磨川コレクション」→さらにマニアックな方向にw
「箱庭トーナメント」→魔界統一トーナメント並みに詳細が見たい…!
「友達の友達会議」→人吉の一番の友達は不知火ちゃん。異論は(ry
「平戸伝説」→まさに世も末…
「姉弟」→最後にちょっといい話で幕。凛ッ!

あとがき
西尾先生&暁月先生からのメッセージ。
「やり残したことのなさがすごい。」という西尾先生のコメントを読むと、ファンとして嬉しい一方で「これ以上新しい展開は望めないんだな…」と実感できてしまって寂しいですね;

小説版が来月刊行されるドラマCD(アニメDVD/BDの特典)と、『グッドルーザー球磨川』でない方の小説版(第0箱~第0000箱)は未チェックなので、あと少しだけ『めだかボックス』の世界で遊ぶことができそう。
名残惜しいですが、いずれ読むつもりです(^^)


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テーマ:めだかボックス - ジャンル:アニメ・コミック

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