『じょしらく』始まりました。
風刺ネタと畳み掛ける会話劇に独特の味がある久米田康治先生の原作を、原作の味を活かしたギャグアニメを得意とする水島努監督が料理。もう面白くならないわけがないですね(^^)
そして、“ヤスさんの原作絵を田中将賀さんがキャラデザする”という『とらドラ!』のゴールデンコンビ再び。女の子の可愛さもバッチリですv
(敬称がバラバラですが、特に意味はないので深く追及しないで下さい^^;)
いきなりアニメ化にダメ出しという自虐ネタ(久米田先生のお家芸w)から始まりましたが、やっぱり好きな漫画のキャラ達が動いて喋るというのは格別ですね。幸せですv
キャラはすぐに把握できても、名前(芸名)との一致には割と手間取るこの作品。
原作未読の人向けに簡単な紹介をしつつ、初回を観ての雑感など…
アバンで高座に上がってたポニーテールのテトちゃん(防波亭手寅/ぼうはてい てとら)は主人公…のはずなんですが、公式サイトでの扱いはセンターぢゃないw
メンバーの暴走を止める良心的存在(=防波堤)だとか何とか(^^;)
「つまんねーこと聞くなよ!」のマリーさん(蕪羅亭魔梨威/ぶらてい まりい)は“ブラッディ・マリー=赤(髪)”と覚えましょう。
よく動いてよく喋る。個人的には一番のお気に入りです(^^)
ちょっと童顔でアホ毛可愛いキグちゃん(波浪浮亭木胡桃/はろうきてい きぐるみ)はマスコット系のイメージとしっくり合う名前なので覚えやすいのではないかと。一見癒し系ですが、実は…(ry
CVの小岩井ことりさんは初めて見る名前ですが、第1話観た限りではイメージ通りでした(^^)
眼鏡っ娘のガンちゃん(空琉美遊亭丸京/くうるびゆうてい がんきょう)は“クール&眼鏡(がんきょう)”で、まんまですね(^^)
常識人ポジションに見えてそうでもない…というのは、今回の私服ファッションからも垣間見えるかと(^^;)
黒髪ロングのくくるさん(暗落亭苦来/あんらくてい くくる)はローテンションな自虐系。5人の中で一人だけズレた行動をとることが多いので、注目してると面白いです(^^)
本編でもEDでも、過剰に動いてアニメアピールしてましたねw
そんなこんなですが…
ともあれ、今後も会話の緩急と女の子の可愛さをのんびり堪能できそうです(^^)
関連サイト
STARCHILD WEB SITE:『じょしらく』
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