もう嬉しくて嬉しくて…
久し振りの『みつどもえ』を何度も読み返して幸せに浸ってます(^^)
おかえりなさい♪♪
カラー扉&2本立てだけでも豪華なのに、カラーで1ページ漫画まで。
のりお先生、無理しないで…!
テーマは「遅刻の真相」ということで、コミックス第12巻の冒頭に収録されそうですね(^^)
三つ子のシンクロ寝グセというほのぼのした朝の光景が数コマ後には無惨なことにw
この予測不能ぶり、まさに『みつどもえ』です(^^)
ふたばの怪力をもってしても、みっちゃんを運ぶのは重労働…大遅刻もやむ無しですね(^^;)
ひとはまで律義に付き合って遅刻してるのは少し意外w
あと、みっちゃんが殴られる前からよだれ垂らしてるのはポコポコ叩いてる内にサドっ気が抑えきれなくなっちゃったんでしょうかw
228卵性はふたばの天才的なコントロールと超人的な空間認識能力が判明。「何回繰り返してんのよ!?」の抗議に真顔で「い…いっぱい…」の切り返しも面白過ぎです(^^)
杉ちゃんのパパラッチ(みっちゃん限定)ぶりも、ひとはの冴えわたる毒舌も健在♪ SSS隊も元気そうですね(息もピッタリw)
漢・千葉氏は新しい秘技を披露。日本の伝統芸・土下座にまた新たなバリエーションがw
技の過程で千葉氏のパンツがチラリ。男子のパンツは見せても、女子のパンツ(はいている状態)は決して描かない…『みつどもえ』はとても健全な漫画です(^^)
ラストは矢部っちの土下座オチ。
小学校でも学級崩壊が叫ばれてる昨今ですが、みつどもえ世界ではどんなカオス空間も「和気あいあい」で済んでしまうのが素晴らしいw
矢部っちの人柄によるところも大きいかと…(^^)
2本目の229卵性は(1本目で出番無しだった)さっちゃんが絶好調。心霊写真片手によだれ垂らしながらスキップ…うん、平常運転だw
危うく大好きな霊の仲間入りを果たしてしまうところでしたが、それはそれで本人は喜びそうだから恐ろしい…(^^;)
長期休載に入る少し前の話で「さっちゃん」呼びを果たしたひとはでしたが、今回の話では「松岡さん」に戻ってて少し残念。せめて心の声だけでも「さっちゃん」と呼べばいいのに…!
まだまだ素直になれないひとはを引き続き温かく見守りたいです(^^)
サブタイトルが「寄せ書き教室」だけあって、七夕の短冊代わりにされた色紙の寄せ書きにもツッコミどころが満載。この1コマだけで派生エピソードがいくつも妄想できそうです(^^)
そして締めは、ひとはの肌に直接書かれた全身写経寄せ書き。完全にいじめの図(しかも教師も加担?)ですが、涙ぐんで喜んでる
とにかく全員が全員相変わらずで、読み返せば読む返すほど「『みつどもえ』が帰って来た!」という実感がじわじわと…(^^)
幸せです♪
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